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弁天町YOGA STUDIO OSAKA

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ヨガと身体の健康

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運動もヨガも挑戦することであることに変わりはありません。自分の意志力に対しての挑戦、それは自分の自己と自分の肉体の間での競争である、とグルジはおっしゃっておられます。

運動では体力の消耗はもちろん、緊張、疲労につながる反復動作を多く含みますが、一方ヨガのアサナでは身体、感覚、心、知性、内的意識そして最後には良心をもたらします。

日本でのヨガの認知度はまだ低く、かつ、その本質は誤って普及されていることがとても残念でなりません。最近普及した高温、高湿度の中で行うエクササイズなどはその名称から最もYOGAと勘違いされる典型です。それらのようにアサナの本質とはただ行って終わり、というだけの動作ではなく、静寂の中に充足感を見出すための「安定した動き」を行うものである、ということを知ってもらいたいです。

グルジは、ほとんどの病気は脳内の動揺や身体の行動パターンの歪みによって引き起こされていると言います。YOGAを実践する者は、脳(自分の思考)を観察の対象物とし、身体(思考よりもより自然に近い感覚)を主体として扱うことを学びます。少しむずかしいですがこれから具体的に違いを述べていきます。

他のどんな運動もこれほどまでに身体と心と自己の関わりを重視するものはありません。

そして、他の運動は身体の特定の部分にのみ注意をむけるため、YOGAのサルワーンガ・サーダナー(全体論的探究)とは対照的なアンガバガ・サーダナ―(物理的な運動)と称されています。

身体を活性化(stimulate)することと、刺激(irritative)することでは意味が違います。

たとえばジョギングが良い例です。医療関係者は心臓を刺激すると言い、走る人は生気を与えると言い、ヨガではそれを活性化とは言いません。

ジョギングのような運動に対してヨガで行う、たとえば後屈は動作的にきついものですが、ジョギングと比べても心臓はむしろ一定の良いリズムを打ち続けます。アサナでは息切れに導くことがありません。心と体のバランスを成し遂げるために、しなやかさと力はそれぞれ別の役割を果たします。このように活性化した後は、若返るような感覚と新鮮なエネルギーのうねりが体中を流れるような感覚が得られます。

弁天町YOGA STUDIO OSAKAの、まだ2年目の生徒さんはSirsasanaができるようになってからですがこの感覚に近いものが得られるようになったと言います。これまで服用していた痛み止めはほとんど必要がなくなり、帰り道の気分は軽くなり、そして気持ちが良いので休みたいと思わない、とおっしゃられました。仕事で疲れていたり、少し風邪気味なときでもYOGAのあとは頭が軽くなりるし、呼吸が楽になるから、と休まれずにいらっしゃいます。

運動の多くは神経機能を増進することでエネルギーレベルの改善を図りますがこれによって内分泌腺と細胞供給を疲弊させてしまいます。血液循環は促進されますが細胞毒は増加し、これによって脈拍数や血圧を上げてしまいます。それは最終的に心臓への思い負担を高め酷使してしまうことになります。

また運動によって高められた肺活量はその後の肺の健康維持にはあまり向いているとは言えません。これらの運動は筋・骨格系を鍛えることを目的としており、その先にたどり着くことはできないでしょう。

これに対してアサナでは身体を突き抜けて究極的には内的意識そのものにまで到達することができます。たとえば伸ばす時も、広げるときも、回転するときも、曲げるときも、逆さになるときも、体と心の両方をリラックスさせ続けることができます。

YOGAは運動と異なり、神経系を柔軟にしてストレスに耐えうる状態を保持します。身体全体を均等に使うことで、ある一部だけを酷使する運動とは異なる、というわけです。

さらに加齢とともに私たちの関節はこわばり、筋肉は衰え、身体的に激しい運動は容易にできなくなってくるという事実は避けられません。

たとえばアイソメトリック運動と呼ばれている静的筋力強化法は高齢者には勧められません。

ヨガの特筆すべき長所は年齢、性別、身体のコンディションに関係なく誰でも実践できることがあげられます。特にアイアンガ―ヨガはそうしたコンディションにあるすべての人が同じようにYOGAの恩恵を得られるよう様々なプロップ(ヨガで使われる道具)が開発されたことはその恩恵を実際に受けている私自身、他のYOGAにはない大きな長所だということがはっきりといえます。

さて、グルジは、実際ヨガは中年以降にとって特に有益で、YOGAは年を重ね、身体の回復力が低下し、病気に対する抵抗力が落ちてくる年代の人々にとってこそ、これ以上ない神からの贈り物である、とおっしゃいました。

運動と違うYOGAは病気に侵されている部位の免疫細胞を増やし、免疫を改善します。故にYOGAは予防の科学であると同時に治療法そのものでもあると古代から言われています。

私がYOGAをはじめたのは34歳、それから15年近くが過ぎ、加齢による身体の衰えは否が応でも身をもって日々感じていますがアイアンガ―ヨガの興味深いところは加齢による関節のこわばりや筋力の低下に比例してアサナの質が理解度によって深まってくる、という事実です。ですから飽きることなく常に新しい世界にいる自分が見られるYOGAに、アイアンガー・ヨガて出会えて、し続けていける今のライフに私は感謝しなければならないと感じています。

時々ですが人間関係がうまくいかないときにはそのような日常に不満を抱くときがあります。

自然なストレスも過剰になると不幸をもたらします。そんな時にSirsasanaを5分します。そのあとでは前の自分と違う、別世界の自分となってストレスを感じていた自分を客観視している新たな自己があります。

人生の実践、そのものがYOGAです

 

健康の定義

“Health is a state of complete physical, mental and social well – being and not merely the absence of disease or infirmity.”

『健康とは、完全に、身体、精神、及び社会的によい(安寧な)状態であることを意味し、単に病気ではないとか、虚弱でないということではない』

これはWORLD HEALTH ORGANIZATION(世界保健機構)が掲げています健康の定義です

ヨガは内と外が健康であるための実践法

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ヨガは

チッタ・ブリッティ・ニローダ

それは、「心の変容の死滅」を意味します

『ヨガ・スートラ第1章』(パタンジャリAC4~)

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